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たいした「宣伝戦略」だと思う

2012/05/09 14:19

 

多分
日本国民のほとんどはつい一月前まで「塩谷瞬」という俳優を知らなかったでしょう。

しかし今日、逆に「二股の」と言うことで知らない人は少ないでしょう。


ああいう世界では「悪名は無名に勝る」はず。
どんなに悪く言われようが「知られていない」ことより優れた存在なのでしょう。
そういう意味で彼の戦略は大変素晴らしい。
日本国中に名前を売る事ができたのです。
それもたった一月もかけずに。
しかも、一円も使わずにです。

こんな、夢のような宣伝戦略!
なんて素晴らしいのでしょう。


それより何より、今回の関係者が「全て」得をしています。
もちろん、女性二人は、ある意味「結婚詐欺」にあった様なものですから、それなりにダメージはあるでしょう。しかし、仕事ということを考えれば、決して「損」にはなっていないでしょう。

そういう見方をすれば、今回の二股騒動を仕掛けた人物には「広告宣伝」の抜群の才能を感じてしまいました。

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「安全」は金がかかる。 ニュース記事に関連したブログ

2012/05/04 22:03

 

かつての日本人は「水と安全はタダだ」といわれました。

ペットボトルの普及で、さすがに「水」はただではないことに気がついたようですが、いまだに「安全はタダ」だと思っているのではないかと思います。

 

しかし、セキュリティーサービスでも判るように「安全も決してタダではない。」のです。

けれどもどうしても表面上同じものであれば価格の安いものに手を出します。

その安価な理由は何も考えずにです。

某焼肉屋の異常に安いユッケとかでも見られるように、どこかで手を抜く(もしくは本来処分しないといけないような部分まで利用するとか)しか安価にする方法はありません。

そこには「安全」という評価は存在しません。

なぜならお客さんが「安全に対する対価」を全く考えないからです。

 

そうすると「安全のためにこれだけの価格が必要だ。」といくら主張しても、今回の例のようにツアー会社が上位にいる関係では、「では別のところにあたるから、あなたのところにはもう頼まない。」と言われればバス会社は「安全を切り捨てる」しか対抗策は無くなります。

 

 

そういう社会になってしまっています。

 

そういう社会にした最初のきっかけは、人々が熱狂した「小泉、竹中改革」です。

「規制緩和」の四文字を錦の御旗に仕立て上げ、闊歩した小泉純一郎の結果責任は糾弾されなければならないでしょう。

 

というのはこれからの政治評論家に任せておいて、数字の羅列を。

 

例の「事故バス」には45人の乗客が乗っていました。その人たちは金沢・東京(ディズニーランド)の片道3500円で切符を購入して乗車しました。

その総額15万7500円です。

往復にするとその倍。31万5000円。

これがツアー会社「ハーヴェストホールディングス」に入ります。

ところが、この会社は一次下請けのバス会社に17万円で運航(往復。以下同じ)を依頼します。

一次下請け会社は16万円で孫請けに出します。

そして陸援隊は15万円で運航したわけですよね。

乱暴な計算ですが。

東京金沢の高速料金は大型の深夜割引で片道7750円(往復1万5500円)。

燃油(軽油。リットル5キロとして)往復200リットル。1リットル140円として2万8000円

人件費をただにして(給料を支払わないとして)4万3000円は飛んでいきます。

バス会社には10万円ちょっとしか入りません。

バス購入費中古で1000万円とすると10万円では、100回利用しなければ元は取れません。

ほぼ毎日このルートを走らせてようやく年間100回ですので、一年間、ただ働きの運転手をこき使ってようやく維持できる計算になります。

 

こういうとんでもない状況を作った社会を見直す必要があると思うのですが、その前に、ツアー会社には14万5000円入っている(収入として)ことも知っておく必要があると思います。

 

つまりそれなりの責任と義務を果たすべきではないでしょうか。

 

 

 

 

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少々理解しがたいのですが ニュース記事に関連したブログ

2012/05/03 14:29

 

この事について、何も書くようなことも持ち合わせていないし、書くつもりはなかったのだけれども、某N◎Kのらじおで「特撮ヒーロー番組主題歌特番」をやっていて、実は、たった今、ハリケンジャーのテーマがかかった。

 

それでつい、ふらふらと書く気になってしまいました。

基本的に芸能スキャンダルには興味がないのですが、あるコメントが気になりました。

 

「彼は、いい女にプロポーズして、そのいい女がプロポーズを"受けること"に快感を得る人間なのだろう。」

 

と言うことは一部に囁かれている5股も隠し子もあながち否定できないのではない気がしますね。

 

しかし

 

「相手の女性がプロポーズを"受けること"に快感を得る人間」

 

とはどういうものなんでしょう。

 

かなり理解しがたいのですけれど。

 

 

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「人権」の意味を取り違えているのだろう ニュース記事に関連したブログ

2012/04/27 18:54

 

私は「告訴告発」に関する仕事もしている。

つまり民事や刑事の被害者からの相談が多いのだけれども、場合によってはまず「絶対に加害者と接触するな。一刻も早く警察に行って保護してもらいなさい。」というアドバイスも多くする。

 

非常に悔やまれる例を経験したからだ。

それはDVの被害者からで「警察に行って保護して貰ってください。後のことはそれからでいい。」と言ったにもかかわらず、彼女は自ら警察の保護下を離れ自宅に戻った。そしてその夜殺された。

 

警察も加害者である夫がそこまでするとは考えなかっただろうし、何より彼女自身が帰るということを無理やり引き留めることはできなかっただろう。しかし…。

 

 

それ以来「加害者には絶対に単独で接触するな。」と言い続けている。

命にかかわるからだ。

 

そういう意味もあって被害者と加害者が接触する場合は絶対に誰かを立ち会わせる。

というより絶対に直接連絡をとらせない。

それが刑事事件の鉄則のはず。

それに親告罪の場合、加害者が被害者を脅して(もしくは騙し賺して)告訴告発を取り下げさせる場合もある。

告訴はいったん取り下げた場合再び同一の事例で提出することはできない。受理は絶対にしない。

だから警察の方ではなるべく取り下げさせたいのだが。

 

今回の例で警察そして学校側の対応はそういう「想像力」に欠けた対応であって、安全なにより安心を担うべきところがこのような暴挙!!に出てしまったことに、社会の安全安心をだれに託せば良いのだろうと思ってしまった。

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結局「スポーツ」をどうとらえるかだと思う ニュース記事に関連したブログ

2012/04/23 22:37

 

猫ひろしという人のオリンピック参加問題で一時期、極短期間だけ騒がれたと思うのだけれども、本当はこれは深い問題ではないのかと思います。

つまり人類が「スポーツ」をどうとらえるべきなのかということです。

スポーツを商売の目的とすることは仕方がないと思っています。それで飯を食っている人たちが山のよういるわけですから。

 

 

彼はオリンピックに出ることで世間に名が知れてタレントとしての知名度が上がったのだから、それで一定の目的は果たしているのでしょう。

事実彼がそういう立場になったことでそれまでのタレント「猫ひろし」を知らない人でも彼の名前を耳にすることになりました。

私も彼のタレントとしての仕事(本来の!)を見たことがありません。

 

彼はオリンピックに出ることを自分のタレントという仕事の一環としてとらえ、その目標に向かってまい進しているわけでそのことを誰も批判はできないでしょう。

だからこそカンボジア語も一切知らず住んだ経験もこれから住む予定も一切ないカンボジアを選び、国籍をカンボジアに変えたわけでしょう。

彼にとってはオリンピックに出ることが自分のタレント活動だろ認識しているのだから。

たとえカンボジア国民の愛国心がどうだろうと一切関係のない話なのでしょう。

 

 

しかしそれが他のアスリートとどう違うのでしょうか。

 

私はアマチュア規則の不思議な点をずっと思っていました。

肖像権にも絡むのですがかつて選手は競技団体の許可なくメディアに出ることすら禁じられていました。

それは競技を通じて得た名声を利益(出演料など)の為に利用してはいけないというモノからでした。

では純粋な競技者がたまたま「タレント」だった場合どうすればよいのでしょう。

日本国憲法上職業選択の自由は認められています。

そして当然のことながらごく一部の競技を除いてこくみんがそれを享受することも認められています。

ということはタレントになる才能があってたまたまその競技が強かった場合でも、登録すらさせてもらえないということだったのでしょうか。

それは憲法上許されないことだろうと思っていました。

そのことを一番感じたのが「井出博」という人の出現でした。今の「井出らっきょ」です。

彼は100メートルをかなり速く走れていました。

彼が本格的にトレーニングをして代表選手並みの記録を出したら、陸連は彼を代表としていたでしょうか?

(最近はそういうことは無くなりましたので彼も立派に選ばれるでしょうけれど。)

 

ただその前に国際陸連が猫ひろしの参加資格を調査しているようなので、ほぼ出場機会は無くなるでしょう。

今回の件で非常に不可思議なこともいっぱいあるようなのです。その選考経過とかもそうです。

で、いろいろ考えさせられる部分が国際陸連のスポンサーです。

ずらりと日本企業が並んでいます。

そして何より「TBSi」という会社も・・・。

この件で裏金が動いたとかいう噂もあるように感じます。

世界中から批判されないような結論が出ることを祈っています。

 

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マラソン代表選考 ニュース記事に関連したブログ

2012/03/10 22:11

 

先週は男子のびわ湖マラソンで代表選考レースが終わりました。

今度は女子です。

 

で、いろいろな著名ランナーが出場するみたいですけれど。

野口みずき渋井陽子。尾崎好美。赤羽有紀子・・・。

 

メンバー的にはひょっとして男子選考の各レースより面白いかも知れない。

 

で、陸連(陸上関係者)の常識かもしれませんが。

 

マラソンって42.195キロメートルではないということ。

 

コースは公認する際に測ります。

100メートル鋼鉄製ロープをいちいち当てて測っていきます。

 

そして大会の前にもう一度測ります。

 

更に大会当日距離計をつけた自転車3台が白バイ先導者のはるか前を走って測定します。

 

その中で最も小さい数字が42.195キロメートル以上でなければ公認記録とされません。

 

だから公認コースは絶対に42.195キロメートル以上あるのです。

 

公認コースの中には300メートルほど長いものもあるようです。

記録を作りやすいレースがあるのはそれもあります。

 

陸上関係者がマラソンの記録に関してはタイムより順位を重視するのはそのためです。

天候状況も参加者の顔ぶれもレース展開も違いますから。

 

そういう意味では一切のハンデイをなくすために選考レースを1つにして上位から選ぶということでもいいような気もします。

ただ、そうなった場合でもオリンピックのレースも天候状況も参加者の顔ぶれもレース展開も違いますから実績というものも考慮しなければならないという気もします。

 

とても悩ましい問題なのでしょう。

 

 

ところで「柴漬け食べたい」の女史が亡くなりました。

芸能界引退後は父親の介護に追われていたようで。

 

ご冥福をお祈りします。

 

 

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孤独のマラソンランナー ニュース記事に関連したブログ

2012/02/25 16:00

 

この頃、猫ひろしのマラソン選手転向でTVも賑わっているようなのです。

最近は色々なデーターベースがあって便利になったものです。

そうするとありました。「芸能人のマラソン記録」

 

 

猫 ひろし  2011年  東京マラソン 2時間37分43秒

和田 正人  2008年  東京マラソン 2時間57分59秒

以上が「SUB3」の記録をもった人。

和田正人は、もともとが陸上長距離選手で実業団でも走っていたし、なにより箱根駅伝を走っています。

つまり「元プロ」でしょうか。

そういう意味で猫ひろしの記録はすごいと言えましょう。

しかし興味を持ったのが数多いと言うより“余たいる” 芸能人のフルマラソン記録です。

いくつかの例を見ましょう。

東国原英夫(3時間6分58秒)間寛平(3時間8分43秒)長谷川理恵(3時間15分36秒)

という名前はマラソンを走る芸能人という感じもあります。

大櫛エリカ(3時間24分13秒)村上春樹(3時間31分26秒)ノッチ(3時間34分42秒)

ということになればかなりのものだと思います。

SUB4の中にいろいろな人が出ていますが、リサスティグマイヤー(3時間54分18秒)玉袋筋太郎(3時間59分32秒)には笑ってしまいます。

ほかにも賑やかし目的で参加したのでしょう。

安田美沙子久保田智子・深沢邦之・坂上みき星野真里国分太一押切もえ・中村扇雀・いっこく堂・博多華丸・にしおかすみこ・中田有紀・東野幸治・水道橋博士・パパイヤ鈴木

そういう名前も出てきます。

 

 

とはいえ、たしか芸能人記録を持っていたのが高石ともやだったと思って調べてみました。

高石ともや  1979年  京都マラソン  2時間45分07秒

猫ひろしに抜かれるまでの芸能人記録保持者です。

これが一度も話題にならなかったというのも凄い話で、東京のメディアでは「なかったもの」なのでしょう。

 

 

これから体を動かすのに、いい季節になって来ました。

 

競技者トップランナーを目指すのもいいし、市民ランナーとして楽しむのもいいのではないでしょうか。

 

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ホイットニー・ヒューストンの死 ニュース記事に関連したブログ

2012/02/12 11:12

 

短い記事だけだったので、信じられないのだけれど、晩年は(他人から見れば)かなり寂しい荒んだ生活を送っていたのではないか。

ワールドツアーもやって、復活をした矢先ではないか。

本人にとって晩年が幸福であったのであれば幸いだ。

 

 

ホイットニー・ヒューストンが全財産を浪費し、次のアルバムのギャラを前払いしてもらって生活をしていると報じられている。

 コカイン中毒を乗り越えたホイットニーは、契約しているレーベル会社アリスタの好意で支えてもらっていると、ある関係者はレーダー・オンラインにコメント。「ホイットニーの財産はもうありません。音楽業界の大御所と彼女のレーベルが次のアルバムのギャラを前払いしてサポートしています。でも、そのアルバムがいつ出るのかは未定。周囲の助けがなければホームレスですよ」と言っている。

 金銭的にはかなり厳しいらしく、わずかなお金さえも友達から借りている状態らしい。「誰かに電話をして100ドル(約7,600円)を借りたと聞いています。哀れです。マライア・キャリーなみの金を持っていてもおかしくないのに、完全に破産状態です」とのこと。

 ホイットニー20018月に、6枚のアルバムで1億ドル(約76億円)という音楽史上最高額の契約をアリスタと結んだことで有名だが、この金もすべて使ってしまったようだ。(BANG Media International

2012124

 

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さすがは賢い「離婚」だと思った

2012/01/24 22:09

 

まあD投手のメジャー移籍が世間を賑わせたお陰で彼の離婚はほぼ無視された格好なのだけれども、その影で元妻はガッツポーズをしていることだろう。

 

これからの芸能活動に全く悪影響はないからだ。

 

で、その離婚条件なのだけれどわかっているのは「慰謝料はなし、養育費は裁判所の裁定による。」ということのようです。

 

実はこれは結構賢い条件ではないかと思うのです。

 

慰謝料には贈与税がかかる場合があります。それは高額な場合です。

数億の慰謝料をもらった場合税務署はきっと課税するでしょう。

 

しかし一部で言われているように「不動産を財産分与として受け取った」場合には当然贈与税はかかりません。

いくら高額でもです。

しかも課税される可能性があるのは「送った方」つまりD投手なのです。

ただしそれを慰謝料(の一部)として受け取った場合は譲渡税はかかるのですが、今回は彼女の方は「慰謝料は一切もらっていない」と主張している以上これも免除されるでしょう。

 

さらに養育費。

 

これには贈与税は勿論所得税もかかりません。

これの金額については裁判所の裁定によるというふうにに言われています。

D投手の年収(年棒)は8億/年だと言われています。

それを日本の裁判所の算定に(非常に乱暴ですがこういう超高額離婚の算定基準のようなものはないようなので)無理やり当てはめてみればだいたい月額800万円程度になるのではないかと考えられます。

巷間言われている1000万円までは行かない可能性はあるのですがそれに近い金額を「毎月」無税で手に入れることが出来ました。

 

一部には10億円規模の巨額離婚だと言われているのですが、彼女にかかる税金はほんの僅かとなる可能性もあるのです。

というのも毎年1億円の養育費を子どもが成人するまでもらい続けると10億を軽く超えます。

 

つまり

慰謝料を30億円貰うより彼女の選択はとても賢いのです。

さすがは税金お勉強を一生懸命しただけのことはあるのではないかと思います。

 

やはり何事も「勉強」しなければ損をするという典型なのでしょう。

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「艶歌」は「演歌」ではない

2012/01/20 22:51

 

韓国テレビのドキュメンタリー番組で、昭和時期の代表的な作曲家である故・古賀政男氏が韓国人だと紹介されており、話題を集めている。韓国メディアが10日、伝えた。

3日に放送された新年特集ドキュメンタリー番組『韓国人の音楽 トロット(韓国大衆楽曲)』では、トロットの歴史や同国歌謡史への影響などについて紹介した。

番組では、日本艶歌歌謡協会の理事長を務める高樹一郎氏が登場し「演歌は韓国メロディから生じたもので、演歌とトロットは酷似している。演歌始祖の古賀政男先生は事実上韓国人であり、歌で敗戦後絶望していた日本人に夢と希望を持たせた」との見方を示したという。

韓国大衆音楽評論家のバク・ソンソ氏は「これが事実ならば、韓国と日本の大衆歌謡史は書き換える」として、関連調査と研究を早急に進めるべきと指摘している。

一方、ネット上の掲示板などでも同話題が取り上げられ、「古賀政男韓国人」ということから、「演歌の韓国起源説」に共感する意見が多く寄せられた。「歌唱法や音階をみると、韓国民謡に似ている」などと書き込まれた。(編集担当:永井武)引用元リサーチナ

 

実は初めて、日本「艶歌」歌謡協会などというNPOの存在を知った。

 

さすがに「演歌」とまでは言えなかったのだろう。

 

この引用記事の中で

 

日本艶歌歌謡協会の理事長を務める高樹一郎氏が登場し「演歌は韓国メロディから生じたもので、演歌とトロットは酷似している。演歌始祖の古賀政男先生は事実上韓国人であり、歌で敗戦後絶望していた日本人に夢と希望を持たせた」との見方を示したという。

 

ということのようだけれど古賀政男韓国人であろうが実はそんなことは関係ないのだと思うのです。

 

この発言には基本的な間違いがあります。

 

一体「演歌」とは何なのか。

こんなことは調べることは容易です。

日本の「自由民権運動」が盛んだった頃、つまりアジアで最初の「普通選挙」が始まったと同時に国会で「治安維持法」という法律が可決されました。

自由民権運動家は各地で「演説」会を開催したのですが、官憲によりしばしば中断させられ弁士は逮捕されていきます。

しかしその運動と言うか思想は広まっていきます。

演説がダメならその内容に節を付けて歌えばいい。

そう考えた人たちが創り上げたのが「演歌」なのです。

つまり演歌とは演説そのものなのです。

 

今で言うところのプロテストソング、メッセージソングなのです。

 

その時代、韓半島は清国の属国であった朝鮮王朝であり、そこに自由民権運動などありはしません。

つまり「演歌」が日本より早く存在したはずがないのです。

 

では、今の「演歌」と呼ばれる一連の歌曲はどうでしょう。

 

アレは確実に「韓国人である古賀政男」がつくったものと言えます。そういう意味で「えんか始祖の古賀政男」ということは当たっています。

つまり今の演歌と称されるものは韓国歌謡の流れを汲んでいます。

 

しかし、一方で「韓国大衆歌謡自体が日本からの影響を受けている。」と指摘する韓国の研究者もいるのです。

それはどういうところから解るのか。

基本的に朝鮮王朝時代、庶民には「大衆娯楽」は禁止されていました。

わずかに労働歌だという主張で、サムルノリなどが生き延びてきました。

そしてその特徴は三拍子の歌曲が多いのです。

大衆音楽として四拍子の曲は併合時代の日本からの影響を受けているのです。

 

そういう時代に、韓国人である古賀政男が影響を受けたとしても当然でしょう。

 

そういう意味では今の日韓双方の歌曲は相互の影響の上にたって作られた歌曲であるといえるのです。

 

では時々、日本の「演歌歌手」が演歌のルーツを探してアジアを旅する例があるのですが、アレは一体どうなのか。

 

最終的には世界の音楽のルーツの一つであるアフガニスタンあたりにたどり着きます。

そこから東へ流れていアジアの音楽を作り西に流れてヨーロッパの音楽を作りました。

だからこそ明治時代に数多くのスコットランド民謡が日本に入り、日本人の音楽の基礎をつくったのです。

それは極東と極西の音楽だからです。

ヨーロッパの音楽はその後、アメリカにわたりアフリカの音楽と融合しエルビスプレスリーが生まれるのです。

 

それくらいの歴史は知っておくべきではないでしょうか。

 

それから日本には「艶歌」というジャンルは存在しないことは述べておくべきだと考えます。

 

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