――議員が意見をいう機関やチャンスも減った
渡部 おお。どこで発言したらいいのかわからない。このまま続けば「大政翼賛会」みたいになっちゃう。私の哲学では「デモクラシー・イズ・プロセス」。みんなで思い切って議論をして決めるのが民主主義だ。小沢くんが「右といえば右」という印象を与えないよう、1年生議員から古参議員まで平等に政策決定に参加しているんだという形を作らなければいけないね。
民主党窓口への陳情一本化といい、国会議員が「会議では発言できない」というのはファッショ以外の何物でもない。
そのうち民主党の集会では「ハイル・オザワ」で始まるなんてことになりそうなんだけど。
あの時代のドイツも立憲民主主義国家だったんです。
ちなみにヒットラーも「選挙によって選ばれた」総督なんだよね。
――小沢氏は予算の重点要望で首相らを一喝したと
渡部 小沢くんが民主党で最大の実力者であることは誰もが認めているんだから、あんなことをしなくてもよかったね。
といことは首相を一括したというのは事実だったということですね。
さすが最高実力者だ。
――力の誇示ですか
渡部 誇示なんかしなくてもわかっているよ。大訪中団も、昔の小沢では考えられない。あれも余計だったな。事情があったのかもしれないけど。
どんな事情なのか興味がある。
中国にというより中国共産党との関係が疑われるのは仕方がないのでは?
――天皇陛下と中国の習近平国家副主席の特例会見では、小沢氏に批判が集中しました
渡部 天皇陛下は国民の心の結束を支えるシンボルですから。かりそめにも天皇陛下を政治が利用することがあってはならない。それは小沢くんだって承知しているよ。二度とこんなことはないですよ。
物凄く楽観的観測と思う。
次の副主席が面会を求めてきても断れないのは判り切ったことだ。
一回許したら未来永劫認めなければならないのははっきりしている。
他国においても、どのような小国であろうと「全方位外交」が日本の外交の基本だったはずなので。
――小沢氏が「(首相就任を)拒むものではない」と発言したことも波紋を呼びました
渡部 なる気になれば、明日にでも(首相に)なれるんだから、小沢くんは。宮沢(喜一)内閣ができる直前、おれが「総理やれ」と一晩口説いたけど、「ナベさん勘弁してくれ」と断られた。だからもう、そんな気はないよ。「鳩山くん、しっかりしろ」ってことだな。
とりあえず最高実力者の権力を手にしたのだからあとは「最高権力者」の権威がほしいでしょう。
でもひょっとして「小沢天皇」になりたいのではないか?
――外交への懸念が強まっています
渡部 日米安全保障条約で日本の平和が守られたのは厳粛な事実で日米合意もある。だけど太平洋戦争で一番苦しんだ沖縄の皆さんの気持ちになって米国と交渉するということなら理解できるんだよ。
――日米関係に悪影響が出ないか
渡部 長い日米関係だ。両国の将来に災いが心配されるようなきしみが生じたりはしないよ。時間をみてもらいたい。
もうアメリカは自民党政権の末期からすでに日本とは「重要な政策について」話し合いはしないことにしています。
戦略的な話は中国とする方針です。
そのことをわかっていない、なんと脳天気な発言なんだろう
――来夏の参院選の見通しは
渡部 よほどのスキャンダルがない限り勝てる。民主党は参院でも(単独で)過半数になっちゃうだろう。その後は「来る者は拒まず、去る者は追わず」だ。自民党でも公明党でもいつでもこっちを応援してくれるよ。
多分今のままでは参議院でも単独過半数を取れるかもしれない。
自民党も明確な「日本についての方針」日本の進むべき道を打ち出せていない。
公明党は「I先生万歳」でそちらしか向いていないし。
そしてそれは同時に「日本の崩壊」の第一歩だ。
日本国民はどうすればいいのだろう。
少なくとも「憲法」だけは守る(護るではない)政権であったほしい。
渡部 そんな失礼なことは言わない。でも自民党は歴史的使命が終わったね。参院選後にはつぶれちゃうかもなあ。今さら手伝いにいくわけにもいかないけど。この点では話したことはないけど、小沢君と一致しているよ。
そうなる可能性は大いにある。
ではそうなった場合本当に「翼賛政権」になるだろう。
あとは、中共、韓国人による日本崩壊日本の植民地化が進むことになる。
そして天皇家を廃絶させ替わりに中国共産党の支配下での小沢天皇が実現するかもしれない。
マンセーマンセー。


by nyankosennsei
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